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手と手 心と心

5月3日 宮城県亘理郡山元町へ
「LOVE FOR NIPPON」の一員として活動してきました。

平和活動家のCandle JUNEが、
東日本大震災のあとすぐに立ち上げた復興支援プロジェクトが
「LOVE FOR NIPPON」。

みんなでその時に出来ることからはじめていく。

このCandle JUNEの意志に賛同した
「LOVE FOR NIPPON」のスターターは、
湘南乃風の若旦那、MINMI、松雪泰子、米倉涼子など、およそ160名。

サイトから被災地の方々へメッセージを発進したり、
被災地に足を運び、支援活動をしたり、
個々それぞれに寄付を募ったり、寄付したり、
物資を送ったり、イベントを開いたりしています。
またサイトでは、いくつかの活動団体や物資提供先などの情報もアップしています。

私は、ジュンくんの友達のヘアサロン『MO』のリュウマくんに声をかけてもらい
「ヘアカット&マッサージ」のボランティア活動をしてきました。

東北自動車道を使い、片道およそ7時間。

宮城県の東南端に位置する山元町は、
もともとは、いちごハウスや田んぼが広がる穏やかな場所でした。
海ではホッキ貝漁なども盛んだったところ。

しかし、海沿いは、その穏やかな場所すべてが消えていました。
津波が、町をのみこんでしまっていたのです。

山元町内で亡くなられた方は、
4月21日現在、死者640人以上、行方不明者120人以上。
そして、町外で二次避難されている方々を含め、
9カ所で2,150人が家を失い、避難生活を送っているそうです。

ただ宮城県・山元町は、被害がひどかったのにも関わらず、
他の場所よりも支援がとても遅れていたそう。
その支援を強化するために、
「LOVE FOR NIPPON」はキャンプを作り支援をはじめました。

私たち『MO』チームは、6人。
『MO』のりゅうま&もーちゃん夫妻はヘアカットを。
クイックマッサージの資格を持つ私と
仙台からかけつけた(感謝!)友人の愛ちゃんは、
マッサージを担当しました。
雑誌「commons&sense」の美奈子と
ミュージックビデオ配信会社に勤めるケンちゃんは、
撮影&受付&子供たちのお世話などサポートを担当

P1000830_convert_20110506125014.jpg

場所は現在避難所となっている
山元町役場敷地内にある「山元町勤労青少年ホーム」1階図書館。
そこに布を張り、音楽をかけ、
入り口の方には、お茶やお菓子を用意し、
カフェのようにくつろいでもらえる空間を作りました。

P1000828_convert_20110506125614.jpg

部屋の真ん中には二台の鏡と椅子を。
避難所の方々が震災後久しぶりにヘアカットをするサロンにしました。
窓側にはたたみで2台のベッドを作りマッサージベッドを用意しました。

P1000832_convert_20110506125312.jpg

朝の10時から夕方4時まで。
よーく考えたら、私の生放送の時間と同じ時間です。

私は、とにかくマッサ―ジのために集まってくれた避難所の方の体を
少しでもほぐしたい!その一心で、夢中でマッサージを続けました。
6時間で計12人。

おじいちゃんも、おばあちゃんも、
お父さんも、お母さんも、子供たちも・・
ほとんどの人の体はがちがちでした。
背中が丸まってしまっていました。

「夜はよく眠れないから、疲れが取れないんだ~」
「足がずーとはっていて・・」
「今までしていた運動もできなくなってしまったから、体が固くなってしまった」
「肩と首がとにかく苦しくて」
それぞれの症状を聴き、施術をしました。

30分のマッサージの間には、ぽつりぽつりと震災後の想いも出てきます。
「ママさんバレーの仲間が亡くなってしまってねぇ」
「自宅がすべて流されてしまってね・・」
「家族の49日を終えたんだ・・」

話しをすることで
少しでも山元町の人が楽になってくれればいいな、そんな思いで。
もちろん話したくない人には、ただただ、疲れをとってもらおう、そんな思いで。

マッサージに心を込めました。

あんなに汗を書きながら、
あんなにも一生懸命マッサージをしたのは
正直生まれてはじめてでした。

嬉しかったのは、
皆さんが喜んでくれたということ。
「あ~、今日はぐっすり眠れるかも」
「東京からわざわざ来てもらってこんなによくしてもらってありがとう」
「こんなに体が楽になったのはいつぶりかしら。」
「ハンドクリームなんて生まれてはじめて塗ってもらったわよ~」と。

でも同時に
まだまだ人の手や、心の温もりが足りていないことも感じました。
3人の子供を育てているお母さんの肩が鉄板のように固かったことや
4歳の男の子が、マッサージに来て、
「もっとやって、もっとやって」とせがんだことでもわかりました。
体をただただ、なでなでして欲しかったんだと思います。

津波が奪ったものは、とても大きい。
でもこれを補うには、
地道な活動しかない。

人間の手と心しかないのです。

今回、足を運び、
まだまだ支援が必要だということ痛感しました。
そこに今、何が必要かを事前に調べることや、
ボランティアのルールなどを守ったうえで
体を動かす元気のある方は
行動しませんか?

大切な仲間たちとともに
泣いて、笑って、助け合っていきましょう。
家族を思うように
被災地の方々を支援していきましょう。

私もこれからも支援活動をしていきます。
P1000835_convert_20110506132018.jpg

山元町のみなさんにもまた会えるように
大きく強く成長した山元町の
子供たちの頭を
「頑張ったね」って
なでなでしてあげられるように

P1000833_convert_20110506132208.jpg

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  1. 2011/05/06(金) 12:24:40|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

お疲れ様でした

毎週「六時間の生放送って大変だろうな」と思い聞いてますが、それと同じ時間のマッサージ、お疲れ様でした。

ところでニュース等では、連休明けのボランティア減少について書かれてますね。

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105070519.html

歯痒い思いもする反面、ボランティアに向かう方々も「自身の生活」がある以上、仕方がないのかなとも思います。

また阪神淡路大震災では、被害の少なかった近畿近県から多くのボランティアが駆けつけたと聞きますが、今回のような「超広域災害」では、ボランティアも遠方から来る方に頼らざるをえないと思います。そうなると交通費や宿泊費諸々…長期に渡って「善意」のモチベーションを下げない為には被災された方々同様に、ボランティアに向かう方々への、官や民からの支援も必要かもと思いました。

私ですが、例年通りですと秋頃纏まった休みが取れるので、それを利用し「気ままな撮影旅」に出てますが、今年はボランティアを考えてます。それまでボランティアの予習をしておきます。微力ですが被災された方々のお力添えになりたいと思います。

  1. 2011/05/08(日) 18:14:31 |
  2. URL |
  3. T-REX #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

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  1. 2011/09/10(土) 23:44:35 |
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  3. #
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